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加齢臭とは、カレー臭!とも言われていますが、カレーのようないい匂いであれば別に問題はないのですが、加齢臭は多くの場合に周りに不快と感じさせてしまう、中高年独特の臭いの事です。
加齢臭はオヤジ臭といわれることがありますが、厳密には加齢臭とオヤジ臭とは違ったものです。
加齢臭はオヤジといわれる男性だけではなく、女性にも発生するものなんです。
ではなぜ、オヤジ臭があってもおばさん臭がないのかというと、その理由は3つほどあります。
加齢臭は女性にも見られるものの、加齢臭と大きく関係している皮脂腺の活動が男性と比較すると活発ではないため。というのがひとつ目の理由。
次に女性ホルモンの作用により、加齢臭の臭いの元になる物質が作られにくいというもの。
最後に、女性は臭い(匂い)などにもよく気をつかうためだとされています。
今ではよく聞く加齢臭という言葉なのですが、「加齢臭なんて言葉は昔はなかったよね」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
いつ頃から加齢臭という言葉が使われるようになったかというと、2000年に資生堂研究所の研究により加齢臭のにおいの元となるノネナールが発見されてからです。
加齢臭と名付けたのも資生堂です。
「資生堂も余計なことをしてくれたものだよ」と考える必要はありません。
それまでは何が原因で不快なにおいを発していたのかわからなかったものが、資生堂の研究により、ノネナールがにおいの元とわかり加齢臭対策もできるようになったのですから。
加齢臭は中高年の男女に起りえるにおいです。加齢臭のにおいの原因になるのは、ノネナールという物質なのですが、このノネナールという聞きなれない名前の物質は、皮脂腺の中のパルミトオレイン酸という脂肪酸と過酸化脂質が結びつくことによって作られる物質です。
加齢臭がするようになってしまうのは、一般的に40歳を超えた中高年の男女です。
(おじさんのにおいというのはあくまで加齢臭が持つイメージであって、女性は臭わないというわけではありません)
このような年代になるとパルミトオレイン酸、過酸化物質共に増加するため、加齢臭が起りやすくなるのです。
若い年代の男女にはノネナールはほとんど存在していないとされ、加齢によって起りやすくなるにおいであるため、加齢臭とよばれるというわけです。
加齢臭改善・対策予防
@食事の改善
添加物の多い加工食品、薫製、鰹節、スモークサーモン、魚の干物、かりんとう、ポテトチップス、揚げてから時間のたつテンプラや揚げ物類などは、活性酸素の発生とつながる要注意食品です。
こうした食品を食生活から外すことを考えましょう。
また、緑黄色野菜を生ジュースにしてたっぷり飲んだり、ベータカロチン、ビタミンC、ビタミンE、OPC、DNAなどの抗酸化物質を積極的に体内にとり入れ、活性酸素を消去することが、加齢臭対策として有効です。
A生活習慣の改善
過食、偏食、アルコール類の飲み過ぎ、喫煙、睡眠不足、ストレスを避けることはいうまでもありません。激しい運動、怒りやイライラも活性酸素の発生につながりますので、気をつけてください。
Bサプリメントの摂取と清潔な生活
そうはいっても、なかなか生活習慣を変えられないのであれば、サプリメントの服用、そして、専用の石鹸等で、肌のよごれやバクテリア、過剰な脂肪分を その日のうちに洗い流すように心がけましょう。体を清潔に保つことはマストです。
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C衣服の消臭
加齢臭のモトであるノネナールは衣服に染みつきます。汗っかきであれば、こまめに下着をとりかえ、
気分もさっぱりしましょう。また、男性を引きつけるフェロモン「オスモフェリン」入りの消臭剤も販売されていますので、活用してみては如何でしょうか